【正しいこと】を言っているのに、相手がフリーズしてしまう理由
こんにちは!やすらぎ銀座の松永です。
5月も終わりの気配が近づき、少しずつ汗ばむ日も増えてきましたね。
皆さんは体調など崩されていませんか?
今日は、先日私の身近なところで「伝えるって本当に難しいな、
でもすごく大切だな」と深く考えさせられる出来事があったので、
そのお話を少しさせてください。
誰かに対して
「こうすればもっと上手くいくのに」
「あなたのこういうところがもったいないよ」
とアドバイスをするときってありますよね。
伝える側からすると、相手のことを思う親切心ですし、
言っている内容自体は100%正しくて、すごく分かりやすい。
……なのに、なぜか相手の心に全く響いていない様子。。
それどころか、相手が「フリーズ」してしまっている。
なぜだろう? と考えてみて、ハッと気づきました。
原因は、内容の正しさではなく、声のトーンや抑揚、
言い方にあったんです。
せっかく分かりやすく伝えていても、正しいことを言っていても、
声のトーンが強すぎたり、上から被せるような勢いがあったりすると、
受け取る側は内容を理解する前に「責められている」と
感じてしまうんですよね。
防衛本能で、一瞬で心のシャッターを降ろさせてしまう。
これって、もの凄くもったいないことですよね。
(実はこれ、体へのアプローチも全く同じだったりするのですが、
それはまた今度……!)
逆に、ほんの少し声のトーンを低くしたり、 諭すように、
優しく語りかけるように伝えてみる。
ただそれだけで、相手は安心して耳を傾けることができるし、
アドバイスも驚くほどスッと心に響いたりします。
大切なのは、「何を言うか」と同じくらい、あるいはそれ以上に
「どんなトーンで、どう届けるか」なんだなと、
私自身も身に沁みて勉強になりました。
これは、家族や職場のコミュニケーションでも全く同じことが
言えるかもしれません。
「正論を言っているのに、なぜかギクシャクしてしまうな」
というときは、 もしかしたら言葉の強さやトーンが、
相手をフリーズさせてしまっているのかも。
もし心当たりがある方は、次からほんの少しだけ声のトーンを
意識して、諭すように話しかけてみてください。
それだけで、お互いの関係が驚くほど柔らかく、
心地よいものに変わるはずです。
日々の忙しさで、ついつい自分の声のトーンが
尖ってしまいがちなこの季節。
まずは大切な人に、優しいトーンで「お疲れ様」と
声をかけることから始めてみませんか?
今夜も皆さんが、穏やかで優しい時間を過ごせますように。
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