【スマホ首の盲点】首や肩甲骨を揉んでも良くならない理由

query_builder 2026/05/20
ブログ

デスクワークの合間や、ふとスマホを見ているとき。

「あ〜、首が凝ったな…」と思って、ついつい首の後ろや

バキバキ・パキパキに張った肩をグイグイ揉んだり、

叩いたりしていませんか?

その場では少し気持ちよく感じても、次の日にはまた元通り。


それどころか「前より頑固なコリになってきた気がする…」

という方も少なくありません。

実は、首の後ろをいくら揉んでも、

スマホ首や肩こりは根本的には解決しないのです。

今回は、多くの人が見落としている「スマホ首の盲点」と、

本当にアプローチすべき意外な場所について、

整体師の視点から分かりやすく解説します。



☆なぜ首の後ろを揉んでも治らないのか?

(原因は「引っ張られている」から)


スマホを見ているとき、私たちの頭は本来の位置よりも

数センチ前に突き出ています。 人間の頭の重さは、

体重の約10%。 ボウリングの球(約5kg)と同じくらいの

重さがあります。

頭が前に落ちそうになると、

首の後ろの筋肉はどうなっているでしょうか?


そう、「これ以上、前に落ちないでくれー!」と、

後ろから必死に引っ張って支えてくれているのです。

つまり、あなたが「凝っている」「痛い」と感じている

首の後ろの筋肉は、24時間体制で頑張り続けている「被害者」。


パンパンに突っ張っているロープを、さらに上からグイグイ

揉んだり叩いたりしたら、どうなるでしょう?

ロープの繊維(筋肉)は傷つき、身体は「これ以上壊されたくない!」

と防御反応を起こして、さらにカチコチに硬くなってしまいます。

これが、首の後ろを揉んでも肩こりが治らない、最大の理由です



★本当に緩めるべきは「前側」の盲点


では、 本当の「加害者」はどこにいるのでしょうか?

それが、多くの人が見落としている「首の前側や胸の筋肉」です。

スマホを覗き込むとき、私たちの首の前側や胸の筋肉は、

キュッと縮んだ状態になります。

この状態が長く続くと、前側の筋肉がそのまま

「ロック」されて固まってしまうのです。


前側が縮んで突っ張っているから、

後ろ側の筋肉が常に引っ張られ、悲鳴を上げている。

ですから、本当にアプローチすべきは、首の後ろではなく

「縮んで固まった前側」を解放してあげることなのです。



☆【簡単セルフチェック&ケア】


鎖骨の下あたりや、 首の横(耳の後ろから鎖骨に向かって

伸びる太い筋肉)を、 手のひらで「優しくなでるように」

さすってみてください。


これだけでも、胸が開きやすくなり、首の後ろの

突っ張り感が フッと軽くなるのを感じられるはずです。



★頑張り続けた筋肉には「優しいケア」を


体にコリや痛みがあると、つい「強いマッサージで

揉みほぐしてほしい」と思いがちです。

しかし、限界までがんばって緊張しきった筋肉に必要なのは、

強い刺激ではありません。

大切なのは、緊張している筋肉に「もう頑張って

引っ張らなくて大丈夫だよ」と安心させてあげること。


そっと優しく触れたり、心地よいアプローチで 筋肉の

緊張(ロック)を解いてあげると、 身体は驚くほど

素直に緩んでくれます。



☆まとめ


本来の「フワッと軽いカラダ」を取り戻しませんか?

「揉んでも叩いても、すぐに肩こりが戻ってしまう」

それは、あなたの身体が「そこじゃないよ!」と サインを

出しているからかもしれません。

自分では気づけない身体の引っ張り合いをリセットし、

筋肉が本来持っているフワッと軽い状態に戻すお手伝いを、

当院(やすらぎ銀座)では行っています。


グリグリ押すような痛い施術は一切行いませんので、

「強いマッサージが苦手」「バキバキされるのが怖い」

という方も安心してお越しください。


あなたの体がホッと安心できる時間を、

ぜひ体感しにいらしてくださいね。

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