絶対安静が薬を使わず紫斑病を克服
(※効果には個人差があります)
大好きなバレーボールも学校も休んで絶対安静だったが
薬を使わず紫斑病を克服したお話を伺いました。
ー いつからどのような症状でしたか?
母:1年前の4月に初めて紫斑の症状が出ました。
赤紫色のような紫斑が、足首から膝まで出てきました。
子:塗ったように赤くなった。
母:点々ではなくて、塗ったようにバーっと繋がった状態で出ていて、かゆくもなく何も無くどうしたのかな!?と慌て病院に行きました。
個人病院に何ヶ所か行ったんですけど、原因が分からなかったので、大きい病院に行って血液検査をしました。
その結果、紫斑病と診断されました。
娘はバレーボールをやっているのですが、運動は全部中止にして、自宅安静にしていました。
でも結局、紫斑病によるお腹の痛みで腸が腫れてしまい、病院で検査後に即入院になってしまいました。
2週間入院をしてステロイド投与をし、退院してからも徐々に薬の量を減らしながら通院を繰り返し、8月で終わりになりました。
ー 薬による副作用などはありましたか?
母:ステロイドを服用すると、副作用で満月顔現象というのが出るらしく、顔がパンパンに腫れてしまい、人前に出るのを嫌がっていました。
でもそれは、8月から運動を復活して、少しずつおさまってきた感じでした。
ー 8月以降はいったん紫斑は治まったのですね?
母:いったん治まったのですけど、また10月に紫斑とお腹の痛みがでてきました。
結局、いい状態は2〜3ヶ月しか続きませんでした。
なんとかだましだまし我慢していたのですが、12月の末に腹痛がひどくなり、夜に慌てて病院に行きました。
でも、病院でもとくに…ということで帰されてしまって…。
ー 痛みに対してやることがないということですか?
母:そうですね。
ー 点滴などもしなかったのですか?
母:もう、なにもしなかったです。
夜になると痛がりだすんですけど、数日すると治まるので、だましだましやっていました。
でも、今年の3月末に山登りに行ったことをきっかけに紫斑が多めに出たので、これはもうまずいなって思いました。
ー お腹の痛みも激しかった?
子:すんごい痛かった!
盲腸みたいにうずくまってた。
ご飯も食べられなかった。
母:そうですね。 ひどい時なんか寝られなくて、寝たなって思っても、ふっと起こされて「イタイ!イタイ!」って。
またちょっとうたた寝してたら、「イタイ!イタイ!」って繰り返して大変でしたね。
病院に行っても何もしてくれずだったので、それで体験された方のホームページを見て、無料体験レポートを取り寄せてみました。
そして、すぐこちらの存在を知ったので、その日の内に予約をさせていただき、5月4日に初めてこちらに来ました。
ー その時は紫斑は薄いのが出ていましたよね。
母:そうですね。その時は運動も一切してないし、学校も4月は1ヶ月間まるまる休んでました。
ー 初めてやすらぎの施術を受けた時はどんな感じでしたか?
子:気持ちよかった。
ー 施術するごとに変化は出てきましたか?
母:やすらぎに通い始めてから、同時に学校の方も再開していたので、久しぶりの学校で疲労したのもあったのか、紫斑は出たり引っ込んだりしていました。
でも、ちょっとずつ体力がつきながら、施術でよくなっていってるって感じに思いました。
ー そうですね。最初のほうはまだグッタリした感じがありましたね。
母:運動も何も、それまで家で寝たきりの状態でしたからね〜。
ー 施術を受けだしてから、お腹の痛みは出なくなりました?
母:はい。こちらに通ってからは全然ないです。
ー バレーボールも、またできるようになったんですよね?
母:はい。最初のうちは激しい動きは控えて、ボール拾いから始めてみました。
練習後はやっぱり疲れてるようでしたけど、少しずつ体力がついてきて、先生から「動けそうだったら、運動やってみて」と言われて、今はサーブもパスもやって練習に参加しても紫斑は出ませんでした。
(9月現在は練習もフルで参加し、激しい動きも活発にこなして問題なし。合宿にも参加していますとのこと)
ー どんどん元気になっていきましたよね。背もすごく伸びましたよね。
母:今まで伸びなかったのが、急に3センチ近く伸びたんですよ!
歪みを修正してもらったのもあるのかなぁ?? 最近伸び悩んでいたとこなので。
子:足がでっかくなった!
ー 足がでっかくなった(笑) じゃあもっと身長が大きくなるかも知れないですね。
最後に、紫斑病は、小さいお子さんから大人まで、困っている方が沢山いらっしゃるんですが、こういう整体で体の歪みをとってよくする方法はあまりメジャーではないんですね。
薬に頼らず病気をよくしていこうという考え方なんですけども、同じ症状に悩む方々に一言お願いします。
母:やっぱり、風邪をひいたりした時もそうなんですけど、病気なる=病院に行くというのがあたり前になっています。
去年は何も分からず病院にいって、言われるがままにお薬をうけて、それを信じて行ってましたけど、結局2〜3ヶ月後に再発してしまい・・・もうその時の落ち込み様っていったらなかったんです。「また私は運動できないの・・?どうするの・・?」って感じで。
あれだけお薬うけて大変な思いをしたのに、まさかこんなに早く再発してしまうなんて、本当にどうしようかと思いました。
そんな時、紫斑病を克服した方のホームページを友達に紹介され、こちらの方法で何人もよくなった方がいると知りました。
「もう入院はぜったい嫌だ!」って本人も言っていたので、じゃあちょっと遠いけど行ってみようかと。
これでこの子がよくなるんだったらと思って、正直、藁にもすがる思いでやすらぎに来ました。
やっぱり、施術していただくと違うみたいでした。
子:うん。ちがう。ラクになる。お腹がすく。
母:やっぱり施術を受けていくうちに、この子にしか分からない何かがあったんでしょうね。
ホームページに書かれていたお子さんは、この子よりももっと酷い症状だったらしいというのを見て、紫斑で悩んでいる方は沢山いるんだなぁと思いました。
私も、「動くな!紫斑が出る。あれするな。これするな。」ってよく怒ってました。
でも、紫斑は結果的に出るものであって、動いたからでるわけじゃないって教えられました。
病院の薬はいいのかもしれないけれど、やっぱりなるべく薬は使わず、ここでやっていただいたような、体の歪みを正すとか内臓をもとの位置に修正するとか、そういうことで自然によくなるのであれば、それが体に負担がなくていいと思います。
子供の為にも、多少時間とお金がかかっても、やすらぎに来てよかったなと思います。
ー 本日は貴重なお話ありがとうございました。