紫斑病の痛みによる寝不足から解放

(※効果には個人差があります)

難病の紫斑病を順調に回復された経緯をお聞きしました。

ー いつから紫斑病が発症しましたか?

 

2006年の暮れぐらいに、出張先で体調が悪くなったんです。

発疹がバァーッと出て、何かな!?と思い、戻って来てから病院に行きました。

 

 

ー その時の状態はどんな感じでしたか?

 

膝の痛みから始まりました。

足首のむくみ・関節痛・胃痛・首から肩にかけての痛み…

最初は単に、どこかぶつけたりしたのかな?と思っていたんです。

けど、ただ足首が腫れるとかじゃなくて、その後にバァーッと発疹が出たので、これはなんか違うな!?と思い病院に行ったら紫斑病だと言われました。

 

 

ー その後、病院以外にも治療に行かれましたか?

 

最初に行ったのが個人の皮膚科で、その後大学病院で精密検査をして、紫斑病ですよって言われたんです。

 

 

ー 処方されたものはどうでしたか?

 

いくつか薬を出され、それを飲んで一度は引く方向に向かいました。

 

 

ー その後また症状が出てきてしまったのですか?

 

そうですね。

お医者さんからも「多少はぶり返すでしょう」って。

何回か波があるっていう風には言われていました。

その頃は紫斑が両足を覆いつくすくらい広がっていました。

 

 

ー 「やすらぎ」はどうやって見つけましたか?

 

最初病院で「アナフィラクトイド紫斑病」って、長ったらしい名前を言われて、どんな病気なんだろう?と不安に思いながら調べてたんです。

それで色々調べていたら、ゆらし療法で紫斑病も回復するっていうのを見つけました。

それでこちらに来ることにしました。

ー 施術を受けてみてどうでしたか?

 

なんと言うか…やってるときは気持ちいいなって!

2回目来る時は足首がまだ腫れていて、ちょっと歩きづらい感じで、痛みがありましたけど、帰る時にはだいぶ足の動きが軽くなっていました。

で、回数を重ねるごとに紫斑も薄くなってきて、足のむくみや、関節痛による歩行困難、腹痛などの紫斑病の諸症状が無くなっていきました。

 

初めは、痛みによる睡眠不足から開放された事で効果を実感し、「良くなるかもしれない」と期待が持てました。

ここで首の施術をしてもらうまで、ほとんど仰向けで寝ること出来なかったんですよ。

大体うつ伏せで寝てました。

症状が安定した後は、首のケアが特に重要だと実感しました。

ー 仰向けだと首が辛かったのですか?

 

そうですね。

それに仰向けで寝ると腰も痛くなるし、あちこち痛くなるんで、うつ伏せの方が楽だったんです。施術を受け始めてからは仰向けで寝れるようになりました。

 

 

ー 紫斑病の原因は頚椎の緊張と関係があるんです。

 

そうですね。納得しました。

 

 

ー 同じように紫斑病で悩む方に一言お願いします。

 

紫斑病をネットで調べると、症状が沈静化するだけで、またすぐ出たりするって書いてありました。

ずっと治らないと医者に言われた人もいるそうで、厄介な病気になったな…と思ってたんです。

でも、「やすらぎ」ではそれが一時的に修まるだけじゃなくて、完全に回復できる病気だと思います。

一度「やすらぎ」で見てもらうことをお勧めします!

 

あとは、この時期になると花粉症で鼻が詰まってくるはずなのに、まだ詰まったりしてないんです。

昨日、一昨日、花粉が多かった為か、目が少し痒かったのですが、症状はそれだけでした。

なんていうか、思わぬ副的効果がありましたね!

 

 

ー それは良かったですね。花粉症も頚椎の悪さが関係してるんですよ。難病が改善されて良かったですね。本日は貴重なお話ありがとうございました。