手術を勧められた大腿骨頭壊死症からの回復
(※効果には個人差があります)
―いつからどのような症状でお悩みでしたか?
5カ月前くらいに足に違和感を感じはじめ病院へいきました。それから2週間後、急に痛みが強くなってきて、急きょMRIを取とることになりました。
「あまりよくないよ」と言われ、翌週、「これは股関節壊死症です」と診断されました。
それからどんどん悪くなって、杖がないと歩けなくなってしまいました。
―病院では何が原因だと言われましたか?
お酒の飲み過ぎが原因だと言われました。いや〜そんなに飲んでるとは思わないんですけどね。
量としては焼酎をコップで2杯くらい毎晩飲んでいました。
水と焼酎が5:5の割合だったので、普通の人より量が多かったのかもしれませんけど、自分よりたくさん飲んでいる人はいますからね。「飲み過ぎの人は大腿骨頭壊死症になりますよ」と病院では言われました。
―痛みがある時、どの様な対処をされましたか?
とりあえず処方された痛み止めを飲んで我慢してました。それで、これからどうやってよくしようか考えていました。
手術をすると3カ月くらいは動けなくなると言われたので、自営の仕事を長い間休むわけにもいかないし、何か良い方法はないかと思っていました。
−手術は勧められたのですか?
いえ、「すぐにはやらない方がいい、とりあえず骨頭が欠けるまで様子を見よう」という話でした。
今の医学だと人工関節にしても10年しか持たないから、10年ごとに換えていくと、結果的に歩きづらくなってしまうと言われました。
股関節の所が欠けたら手術しかないけど、欠けるまでは痛くても我慢するしかないと。だから1カ月くらいは我慢しました。
でもそれじゃあ良くないと思い立ちまして。いつまでも痛み止め飲んで我慢していくわけにいかないです。
−やすらぎはどちらでお知りになったのですか?
うちのカミさんがインターネットで調べました。大腿骨頭壊死症の人のインタビューが2人ほど載っていて、歩けるようになったと書いてあるんで、半信半疑で行ってみるか!とやってきました。
―やすらぎで施術を受けてどのような印象を持たれましたか?
いやぁ〜、あまり良い印象は持ちませんでした。怪しいなと(笑)
だって、特別なことをするわけでもなくただ揺らされて身体に触れられてるだけの感覚だったので、これでよくなるなんてことあるわけないと思っているから。
なので「騙された!」という感じがしました。でもここしか頼るところないから、ダメもとで騙されたと思って数回は行ってみようと思いました。
―痛み違和感はどのような感じで変化していきましたか?
変化は徐々に出てきました。一回目の施術の後、痛みが減っているのが分かりました。
でも翌日にはまた痛みが元に戻っていました。
週に2回通いまして、2週間を越えたあたりから徐々に良くなってきたのを実感しました。股関節の痛みがゆるんできて、そしたら痛みの箇所がいろんなところに変わってきて、今は股関節自体はほとんど痛くないです。歩きにはほとんど支障がありません。
ただ、内股にするときだけちょこっと股関節の内側に痛みが来る程度です。だいぶ改善されたなぁと。
―騙されてよかったですね。
そうですね(笑)2週間を超えたあたりからはそう思えました。それまでは…不安でした。お金をドブに捨てている感覚でした(笑)
―最後に同じ症状に悩む方にアドバイスをお願いします。
未だにどういうワケでなおるのかわかりませんが、 ゆらすと筋肉がやわらぐっていうのは確かにわかりました。筋肉がやわらぐと収縮しないから痛みが減っていくというのはわかりました。
この方法がいいのか、感じ方は人それぞれあると思いますけど、
結果的に良くなればいいですからね、騙されたと思って受けてみるといいと思います。
友達にもいいよと言ってるし、カミさんも腰が痛いって言ってるんで勧めてます。
―本日は貴重なお話ありがとうございました。
〜 その後の経過 〜
お客様からうれしい報告を頂きましたのでご掲載させて頂きます。
平成23年1月15日に病院へ行きMRI検査を受けた結果
病院の担当医から『大腿骨頭壊死症は完治しています』と言われたということです。
MRI画像で見ると壊死している部分が黒く映るのですが、その黒い部分がなかったのです。
〜 回復までの施術回数 〜
平成22年8月28日に1回目の施術を受ける
9月は合計8回、10月は合計7回、11月は合計3回、12月は合計3回の施術を行いました。
12月の施術に入った頃から股関節はもう痛くないと言われてました。
年明け、1月15日にMRI検査を受けた後、やすらぎの方に来院され寛解したとご報告を受けました。