紫斑病

一般病理学によると

【特発性血小板減少紫斑病(ITP)】
国の難病に指定されており、原因は不明です。
血液内の血小板が減少する事により、「紫斑」と呼ばれる出血症状を引き起こす病気です。
腹痛や関節炎などの合併症状を伴う事が多いのが大きな特長です。
ピロリ菌の除去により、50%の回復が見られるが、一般的にはステロイドの投与が多く、
重篤な場合は脾臓の摘出も行われる場合があります。

【アレルギー性紫斑病(アナフィラクトイド紫斑病)】
薬・食物・細菌などの原因(抗原)で、手足の血管が脆くなり血液が漏れると云われています。
ほとんどの場合完治するが、1~2%の割合で腎不全がおこります。

やすらぎでは

内臓の平滑筋や血管平滑筋の緊張こそが、紫斑病の根本原因と考えています。
ゆらし療法の独自に開発された筋緊張解消技術で、この筋組織の緊張を解消していきます。
血小板減少紫斑病は、その名の通り血小板の減少によって出血症状を引き起こす病気です。
免疫細胞が正常に働くようになれば、血小板を正常な数値に戻すことが可能です。

やすらぎでは小さなお子様にも安全な、軽くゆらしたり、優しく触ったりする「ゆらし療法」を使って、 紫斑の減少・腹痛などからの回復を促し、日常生活への早期復帰を目指しています。

紫斑病