一度なったものは治らないと言われたヘルペスを克服
(※効果には個人差があります)
「一度なったものは治らない」と言われ、ショックと不安で気が滅入っていたドライバーにヘルペスを克服したお話を伺いました。
ー いつからどのような症状でしたか?
去年の秋頃、性器の部分にヘルペスが出てきまして、焦って泌尿器科に行きました。
2ヵ所の病院に行ったんですが、「一度なったものは治りません」と言われました。
最初に行った病院はインフォームド・コンセントが全くダメな頭が堅い医者で、ヘルペスで定番の薬だけ渡して「いつ再発するかわかりません」と投げっ放しでした。
それで、よくヘルペスの患者さんが来ると言われる他の病院へ行きました。
そこの先生はすごく良心的で対応がよくて、話をよく聞いてくれたので、精神的には楽になりましたね。
そこでもらった薬は最初に行った病院と同じ薬だったんですが、飲んだら症状も治まりました。
でも結局「再発したらまた来てください。」と言われ、「これで本当に治ったのかな?」と精神的にとても不安でした。
薬を2〜3週間飲んで症状は治まっても、腰と鼠径部の痛みはずっと残っていました。
医者に言ったら「この痛みは神経痛のようなもので、仕事の疲れであってヘルペスの症状ではないだろうと思われる」というようなことを言われて、「どういうことだろう?」といまいち理解できずにいました。
自分は、1年前から運送の仕事で、夜通し長距離を運転をしているので、長時間働いて、帰ったら寝るだけという昼夜逆転の不規則な生活でも「そのうち慣れるだろう」と辛抱してやってきたんですけど、身体が悲鳴をあげたんでしょう。
その上、日常生活がままならないような痛みを抱えながら、仕事をしなければいけないので、悪循環ですね。
ムズムズする違和感や腰の痛みから「これは再発するのでは?」と思うとやっぱり不安で、「たぶん完治できないから、首つるしかないかな…」と思ったくらいです。
今思えば笑っちゃうんですけど。
ー やすらぎはどのように知りましたか?
インターネットでいろいろと情報収集している時に、やすらぎさんのホームページにひっかかりました。
体験者の欄に良くなったと書いてあるのを読んで、それで来ました。
療法院としての紹介もそうなんですけど、やっぱり一番見たいのは体験談ですね。
最初は「本当かな?」っていう感じでしたけど、目の前真っ暗ですから、余裕もないし、そこだけを見て、あとは施術を受けてみないとわからないですから。
完治しない、再発するといわれている病ですけど、「あーだこーだと言う前に、結果がでるかどうかやってみよう。」と、藁をもすがる状態でした。
この半年間くらいは大分気が滅入っていましたからね。
ー 実際に施術を受けられて、いかがでしたか?
ゆらされてる感じで、「これでほんとに治るのか?」と最初は半信半疑のまま、結果がでるまで通ってみようと思いました。
一般のマッサージや整体とは全然違って、ゆらしてなおすという概念が自分の中にないので、性器ヘルペスとどう関係があるのかが繋がらないんです。
「本当に大丈夫なのだろうか?」「俺はヘルペスだけ治したいんだ!」と、いろんな疑問を先生にぶつけて、先生はそれに真摯に答えてくれました。
そういった会話を重ねる中で、精神的な負担も減り、身体をいい状態に持っていけて、今思い起こすといい感じですね。
効果を実感したのは4〜5回目で、急激に変わりました。
ー 今現在はどうですか?
ピリピリ感はないです!
1度も再発していないので、精神的にもだいぶ安定しました。
まだ腰の疲れや、ちょっと足が冷えるような感覚は残ってるので、最近は「少し運動量を増やしていかないといけないな」とは感じています。
かかりつけのお医者さんには「運転の仕事をやっている人で、健康な人は一人もいない。」って言われました。
それくらい仕事的には、昼夜逆転した中で、ずっと車内に縮こまっている状態なんですね。
だけど、「骨盤を立てた状態で運転したほうがいい」と教えてもらって以来、腰に枕をあてて、ちょっとそらした状態にしたら、全然つらさが違うんです。
自分でやって、結果がでるので、ありがたいです。
結局、免疫力のケアがどれくらいできているか考える余裕もなかったし、今までは若さにまかせて別にいいかなと思っていたことが、ヘルペスがきっかけで、腰痛から身体全部に、気が向くようになりました。
ー 最後に同じ症状に悩む方々に一言お願いします。
性器ヘルペスって恥ずかしいし、人になかなか言えないですよね。
困っている人はたくさんいると思います。
西洋医学の枠では、「1回なってしまったら治らない。性交渉した時に相手に移してしまうリスクがある。」と言われ、自分よりもパートナーのことや未来を考えた時に、もう目の前が真っ暗になってしまいます。
どんなにいいお医者さんに出会っても、再発するかもしれないというリスクを持って生きると、1人で悩んで悩んで、もう本当に首つろうかと思うくらいに悩み込むと思います。
だから、ちょっとのことなんですけど、きっかけですね。試しに来てみる、行動する勇気です。
「なってしまったものはしょうがない。じゃあ、これから自分はどうするんだ?」って思った時に、やっぱり前向きになってもらいたい。
他にも何かいい解決方法があるのかもしれないけど、やすらぎさんは場所もいいし、ひとつのきっかけになると思います。
ー そうですね。皆さんに前向きになってもらいたいですね。本日は貴重なお話ありがとうございました。